レーザー脱毛完了までの期間

レーザー脱毛完了までの期間については、レーザー脱毛が照射により孟母細胞やその周辺細胞を破壊し、毛の再生を抑制すると云うそのメカニズムから、効率的な施術には毛が抜け生えする毛周期が鍵となっています。そして、この毛周期には、成長期・退行期・休止期の3つの時期があり、成長期は毛根の細胞分裂が活発化し毛を生やす時期であるのに対し、退行期はその分裂活動が次第に止み、休止期は活動が完全にストップして次の成長期に向けた準備時期となります。そこで、レーザー脱毛のメカニズムに於いて、再生を抑制するだけのダメージを効果的に与える観点から、毛周期の中でも毛根の細胞分裂が盛んな成長期にある毛を狙って照射し、決定的なダメージを与え脱毛の効率化が図られています。また、一般的に体毛は肌表面に現れる分量は体内に存する全ての毛の4分の1から3分の1程度とされています。これらのことから、レーザー脱毛は一度照射により脱毛が完了するものではなく、特に成長期に入る毛周期のタイミングと毛の体表量を考慮し、一定間隔で何度かの照射を要しますのである程度長期間が必要となります。

脱毛完了期間と毛周期

脱毛完了期間

部位における脱毛完了期間の違いと毛周期の関係は、非常に密接しており、その違いは部位によって毛周期が異なることによります。例えば、脱毛箇所として人気の高いワキの毛周期では3~5ヵ月程度、膝下では4~5ヵ月程度であるのに対し、毛髪では2~5年程度、ビキニラインでは1~2年程度などぞれぞれ部位により周期が違います。その為、毛周期に合わせた効率的な照射では、部位別で最適なタイミング及び間隔が異なることから、脱毛完了までの期間の違いが生じます。

毛周期

レーザー脱毛の完了期間は、結論的に体質等の個人差やどの程度の脱毛レベルを完了とするのか個々に定める目標もある為、一概ではありません。只一応の目安として、レーザー脱毛の細胞破壊の確実性から、一般的な部位別の毛周期に肌表面に現れる毛の割合を考慮し、希望する脱毛部位の毛周期×4又は3プラスマイナス個人差の計算で算出することができます。また、必要照射回数を余所に部位別で照射間隔が分かれますで、具体的な期間についてはどんなに毛周期が短い部位でも少なくとも半年以上は要する計算となります。